ご利用までの流れ
1.ご利用相談
支援相談員が窓口となり、ご利用に関する相談をお伺いします。
- 施設窓口でのご相談
- お電話でのご相談
- 代理人を通じてのご相談(医療機関の相談員や、ケアマネジャー等)
2.利用申込
まずはお申し込みに必要な書類(下記の4種類)をご提出ください。
必要書類 | ご記入して頂く方 | |
---|---|---|
入院・入所中の場合 | 在宅で生活されている場合 | |
利用申込書 | ご家族の方か相談員 | ご家族の方かケアマネジャー |
診療情報提供書 | 入院先又はご利用施設の主治医 | かかりつけ医 |
日常生活動作状況 | 入院先又はご利用施設の看護師か介護士 | ご家族の方かケアマネジャー等 |
食事調査票 | 入院先又はご利用施設の栄養士か看護師 | ご家族の方かケアマネジャー等 |
- 病院に入院中の方は看護サマリーの作成もお願い致します。
- 現在処方中のお薬の説明書などあれば、添付していただけると幸いです。
- 書類は所定の様式がございます。お手元にない場合はダウンロードして頂くか、ご連絡頂ければご送付いたします。
3.面談準備
支援相談員より面談日時の調整のため、あらかじめご指定された連絡先へお電話差し上げます。
スムーズにお手続きが進められるよう、以下のご準備をお願い致します。
面談に必要なもの
以下は全てコピーをいただきます
- 介護保険被保険者証(更新中・区分変更中の方は暫定被保険者証)
- 介護保険負担割合証
- 介護保険標準負担額減額認定証(お持ちの方)
- 健康保険被保険者証又は後期高齢者医療被保険者証 ※
- 身体障害者手帳(お持ちの方)
- その他医療、介護に関する認定証や減額証など
- ご入所された場合は原本をお預かりします。
所得・資産等の情報について
老健入所に際し、退所先の検討のためや、食費・居住費の負担限度額認定又は高額介護費受領委任払いについての申請のため、所得や預貯金、その他資産に関する情報も必要になります。
お手数ではありますが、事前に確認をしていただき、面談時にお伺いできれば幸いです。
- 平成27年8月より、食費・居住費の負担限度額認定を受けるためには、資産状況の確認のため申請者及び配偶者の預金通帳や証書のコピーが必要になりました。また、平成28年8月より、非課税年金(遺族年金・障がい年金)も所得として勘案されることになりました。
4.面談とそれ以降の流れ
面談
支援相談員がご本人の所まで面談にお伺いします。その際、可能な限りご家族様の同席をお願いします。(施設へ来所していただき、見学を兼ねて面談をすることもできます) |
判定
面談後、判定会議においてご利用いただけるか否かを検討します。
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通知
判定結果を支援相談員よりご連絡いたします。
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利用開始
ご入所日の調整を行い、ご利用を開始します。 |
ご利用にはご契約が必要となります。
ご利用開始日までに契約書に契約当事者となられる方の署名、捺印をお願い致します。